神戸市西区美賀多台ミカタプラザ教室より

そろばん教室チアリーズより
神戸市西区美賀多台ミカタプラザ教室だより

子供は、手を掛けすぎて、ダメにしてしまうことが
あります。
親とは、木の上にl立って見ると書いて、親と読みます。
失敗しても、立ち上がるすべを、子供自身が、痛い目に合いながら
学んで行くもので、親はそれを、静かに見守りながら、
適切な言葉かけを、してやるものです。

よくよく聞く言葉で、わかってはいても、理想どうりには
到底出来ないものです。
子育てには、マニアルはないし、その時その時が、
一生懸命、精一杯子供と関わってきたつもりなんですが、
子供の考えと、親の考えとは、相容れなくて、
子の心親知らず、親の心子知らず、になってしまいます。

その間をつなぐものは、お互いに大事だと、思う気持ち
だけかもしれません。
一人の大人として、甘えも、押し売りも、親子ともに
取り払って、いい距離感で、尊重できる間柄に
なれたら、理想かな?
でもでも、まだまだ時間がかかるかな?

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